2018年3月10日土曜日

99%の日本人が分かっていない国債の真実

一度読むべき良書。国債の表へ出てこなかった裏常識がとてもわかる。
日本はとても豊かな国でした。金融立国できます。
前回たまたま株価が下がると債券市場にお金が流れるという話を別の書物で読んだけれど、今回はそれより進んで“国債は金融市場では通貨”という事実を知りました。
画期的です。国債は不足しているし借り換えを繰り返していくことがこの国の金融市場を豊かにしていくと思う。

2018年3月8日木曜日

経済で読み解く 織田信長

これまた上念司の本です。めっちゃおもろいです。が、半分読んだところでまだ信長が出てきません。延々宗教の話が続きます。興味がある分野なので喜んで読んでいますけどね。
一つ謎が解けたような感じがしたのはマネーストックの話です。よくテレビで国債を発行すると市場のお金を国が吸い上げるからデフレになる、という分析が分かりませんでした。
デフレーションはマネーストックを見ている、といえます。マネーストックというのは紙幣の量ではなく銀行預金の総額です。だから仮想マネーです。僕の解釈ですが個人が国債を買う時、預金を取り崩して購入するのでマネーストックはその何倍も減るわけですね?
即ちデフレです。通貨供給量とはちょっと違うんです。(倍の量減るんだったっけ、本の図表だと何倍もマネーストックが減少みたいな印象を受けました。)
まあ銀行が裏で貸しはがししていたというのもあったんでしょうね。この20年ぐらいの間はずっと。

経団連と財務省が…その2

自分勝手な思い付きを書いて本の内容を書かなかったので、せっかく読んだのにお前にはもったいなかったなと思われた方いらっしゃったかもしれません。
会社は社債を発行すればよいのではないかなーという感じでした。そうはいかないと書いてありましたが。経営について考えてみたくなりました。
内部留保というのは投資のことだというのを思い出しました。企業の貯蓄は投資。だから内部留保というのが預金のままで残っているという心配はほとんどないのだそうです。ITベンチャーに現金による内部留保の積み上げが見られましたけど、著者によると競争しているということで。
内部留保で外国株を買うと利益で全額戻ってくるのはしばらく先になりますよね。だから僕はこれによって景気回復のタイミングがずれていると思っている。タイミングが合えば好景気になるんでしょうね。
(だけど国内市場の投資家は半分以上が外国人だから配当を配っても日本の景気にはプラスにならんのかな。)
要は企業の国内での設備投資だと。株がダメならニッチだけど債券市場を活発にすればとか。
普通外国株買ってその配当を株主に還元するんでしょうけど内部留保にしてしまえば資産価値が高まるということみたいですよ。

2018年3月1日木曜日

経団連と増税政治家が壊す本当は世界一の日本経済

この本を読んでいて、妄想のように浮かんできてひらめいたことがある。
本文と関係ないけど以下の通り

日本人は、自分の経営するサービスの悪いレストランで三度三度飯を食べているんだなあって思う。
レストラン、儲かってます。食材と人件費削ってます。
食材は輸入品ですからGDPはあまり(押し上げません)。
こんな姿に似てないですか。
外国から見た日本は豊かに見えるし日本人は実際には債権国でお金持ちです。ただてめーのレストランがくず!

GNPはすごい国内企業によって積み上げられているけどそれが国内での設備投資に向かってないんだと思います。それでGDPが今一つなんでしょうね。